年会費有料ゴールドカードと比較してみた

普通のゴールドカードは年会費がかかります、有料です。

ゴールドカードの絵

最近は年会費が2,000円程度のゴールドカードもあります。

でもゴールドカードの年会費は(ゴールドカードのサービス内容やステータス性を考えると)、通常10,000円程度が適当かなーって思います。

でも、イオンのゴールドカード年会費無料です。

一度ゴールドカードに昇格したら、基本的にはずっと無料でゴールドカードホルダーと言われています。

ゴールドカード、年会費が安いカードと高いカードは何が違う?

まずは、付帯サービス(傷害保険とか、お買い物保険とか、優待とか)がクラシックカード(一般カードのこと)とはまるっきり違うというのが一般的でしょう。

クラシックカードのサービス内容はそのままにグレードアップしたものがゴールドカード的な感じでしょうか?

例えば、ポイント還元率はクラッシックカード(普通のカードのこと)と、ゴールドカード以上のカードでは違ってきます。

残念ながらイオンゴールドカードは、ポイント還元率は変わりません。

また、有料のゴールドカードであれば、空港ラウンジも国内であれば主要空港はもちろん20~30カ所の空港ラウンジを利用できるカードが多いのですが、イオンゴールドカードは羽田空港のみとなっています。

イオンのゴールドカードは年会費無料なのに、1カ所でも空港ラウンジが利用できるのは物凄いこと(普通はあり得ません)だと思いますよ。

東京スカイツリーの夜景

ほかには、付帯する旅行傷害保険も補償額に大きな差があります。

無料カードでは国内旅行の傷害保険が付帯するカードはあまりありませんが、ゴールドカード以上になれば当たり前のように国内旅行保険がついてきたりします。

イオンゴールドカードは、国内旅行傷害保険は付帯しますが、利用付帯(旅行中の費用を当該カードで支払うという条件がある)というところが少し残念です。

より多く使う可能性のある国内旅行の補償は、できれば自動付帯(何もしなくても勝手に補償してくれる)のほうが安心です。

ここは無料カードなのであまり無茶は言えませんね?

しかし年会費永年無料とはいえ、これだけ各種保険が付帯しているカードは他にはまず有り得ません。

あと目立つ違いは優待が多いことなどがあります。

ほかには、ゴールドカードだからこそ使える割引制度などが豊富にあるカードもあります。

イオンカードもゴールドカードになったら、イオンラウンジに入れるといった特別な特典がありますよ!